クライアントに提案とコンサル
昨日つくったラフを叩き台として見せながら
まずは2作選択
(2作=クライアントの好みな感じ+制作側からの提案作)
今回はとても気に入ってくれて後者に軍配があがった!
(((ウレシイ)))
デザインの方向性が決まったので次は
↓
コンテンツ決め
1.すでにあるコンテンツを活かすかどうか...
2.新たに組み込むもの
3.メニューとしてクリックしたくなるネーミング付けの提案
↓
コンテンツの中身をどうするかのセッション
1.更新していくものか更新はしない固定ものか
2.SNSとの連動
3.更新ページはどんなレイアウトでいくか
制作しているのはco-edoのスタッフさんのwebサイトですが
クライアントとしたのは
作る限りは対お客様なので
頼んでよかったと思ってもらいたい
そして
この拡いインターネットの世界の中から
飛んできてくれるユーザーが
このwebサイトを知れてよかった
と思ってもらえる意義のあるwebサイトをつくりたいな
これまでも先様のことを考えてやっていた
結果
win-winなことになっていることがほとんど
そして
言われたことだけをつくるんではなくて
大事なのは感度の高い商談を重ねられるかが大事
制作サイドからの情報(こうしたほうがいいとか客観視も大事)も
与えられなければならないし
そのための質問力や傾聴力も磨かないとね!
商品を売るとか何かを制作するとか
対クライアントのすべてにおいて言えることは
クライアントはその物自体がほしいのではなく
それによってもたらされる「なにか」(付加価値)を
思い描いて購買につながっていくということ
例えば
エアコンではなく → 快適性
コピー機ではなく → 効率性
ブランド品ではなく → ステータス
デジカメではなく → 思い出
自分がたずさわることでその「なにか」にどう貢献できるのか
それは説得ではなくお互い納得してもらえたら最高なものができるし
結果「本トによかった」って思ってもらえるよねっ
大切なのはただそれだけ
...Have a great weekend!